英語できないけど外資系企業に転職はムリ?

結論から言うと、英会話が不得意で外資未経験であっても、外資系企業に就職して働くことができます!

外資系企業であっても、英会話を必要としない職種は色々あります。

また、英会話が必要な職種でも期待される英語力レベルはピンからキリまであります。あなたの現在の英語力にあった仕事も見つかるかもしれません。

この記事では英会話が得意でない方が外資系企業への転職を狙うにあたって、注意すべきポイントをまとめていきます。

募集要項でよく確認

外資系企業の募集要項には、その職種に期待される能力や実績などとともに、英語力(またはその他の外国語)の必要レベルが必ず書かれています。

『英語力不要』と書いてあれば、英語が全然できなくても大丈夫。
外資系の求人は2か国語で書かれている事が多いですが、英語不要の場合は日本語のみで書かれています。
英語ができる人材が比較的少ない営業、物販のバイヤー、流通スペシャリストなどでは、能力のある人材確保優先で、英語不要で募集が多く行われています。
Amazon、Microsoft、Appleなどの日本法人でも、英語不要として募集されている職種は常にあります。

英語力が必要な職種の募集には、“conversational(日常会話レベル)”“business level(ビジネスレベル)”“native(ネイティブ)”などと書かれています。

“conversational”の募集の場合は、『英会話がそれほど得意でない』人でも応募して問題ないレベルです。
ごくたまに外国人スタッフと英語で会話する必要がある仕事かなと。
面接することができたら、どのような局面で英語が必要になるのか聞いてみてください。

“business level”はTOEIC(トイック、トーイック) XXX点以上と、TOEICの必要スコアが書かれている募集も多いです。
期待値はTOEIC 750-800点以上。本社または外国企業とのコミュニケーションが日常的に行われる職種の場合、このレベルが要求されます。
ビジネスレベル英語力必須の募集の場合、募集要項が英語のみで書かれている場合があります。
その場合、採用を日本人に限っていないか、英語のリーディングスキルを試されているか、採用マネージャーが外国人のどれかです。
海外生活、英語での仕事の経験がない方は、”business level”への応募は厳しいです。

“native”は、英語が母国語の方を期待している募集です。
この記事を読んでいる方は該当しないでしょう(笑)

逆に、日本語レベル “native”と書かれている募集の場合、日本人または日本語を母国語レベルで話せる外国人の採用を想定しています。

英語に賭ける熱意を表現しよう


英会話が得意でない方こそ、応募する際にTOEIC L&Rのスコアがあった方が良いです。
英語が必須でない職種でも、履歴書を見る側からすると、

『お、高くはないけどTOEICのスコアが書いてある。英語は勉強中なのかな。』
『TOEIC 600点取れてるのか。もしかしたらこの仕事以外もイケるかな。』

などとポイントアップして面接にこぎつけるチャンスが増えるかも知れません。

また、面接で余った時間に英語に関する話をして、『今は得意でないけど、英語は頑張る感』をアピールおきましょう。
というのも、外資系企業の場合、『英語は社員全員できるに越したことはない』と考えています。
英語が得意でない社員は、組織変更などの際に色々と制約がでてきてしまうからです。

面接で『英語に前向き』な質問をしてみましょう

『英語は勉強中なのですが、この仕事で英語力が必要になる事はありますか』

『社内に英会話のクラスはありますか?』

『英会話レッスンの補助などはありますか』

『海外転勤のチャンスはありますか』

『将来管理職や製品担当を目指す場合、英語力はどのぐらい必要ですか』

外資系企業は、自己研鑽する熱意のある社員を歓迎します。
今は英語が得意でなくても、自分で何とかするモードを見せておくのはプラスになります。

日常会話レベル以上の募集の場合はレジュメにTOEICのスコアがあるのは大歓迎です。
特に、初めて外資系に転職しようとしている方の場合、TOEICのスコアを見るぐらいしか、面接前に英会話力を想定することができないからです。

TOEIC L&Rは年10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月)全国約80都市で実施されていますので、気軽に受験できます。

TOEICの申し込みは公式サイトから簡単にできます。
大手コンビニチェーンの端末からも申し込めます。

一度受けると分かりますが、リスニング100問、ライティング100問を2時間で回答する、TOEICの試験は時間との戦いになります。

リスニングではさっさと回答をマークしないと問題がどんどん先に進んでしまいます。
筆記もかなりのスピードで解いていかないと時間切れになります。

このスピード感覚に慣れるためにはスタディサプリなど、オンライントレーニング系が非常に効果的です。

紙の参考書ではできない、解答時間管理や、学習履歴の記録、間違えた問題を自動でピックアップして再学習など。
スタディサプリで練習していると、自然と時間管理に慣れて行きます。
あと、TOEIC L&Rのリスニングには引っ掛け問題がかなり出てきます。
スタディサプリにもいやらしい引っ掛け問題がたくさんあって訓練が進みます。

短期間での成果もかなり高く、スタディサプリ1か月で、最高250点もアップした方がいるそうです。
TOEICを申し込んだら、試験日までスタディサプリで毎日学習すれば点数がグッと底上げできます。
スタディサプリには複数のコースがあって、TOEICに対応した1週間お試しつきコースは下記の2つだけです。
間違えないようにご注意ください。

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まとまった勉強時間が取りにくい方には超おすすめです。

英語の面接

『英語力不要』と明記されている募集であれば、まず英語の面接はありません。
あったとしても英語の面接で落される事はなく、『どのぐらいだったら話せるのか』の確認をするぐらいですのでご安心を。

『日常会話レベル』の場合は、英語の面接がある可能性が少しあります。
英語の面接は通常は外国人が行います。
事前にある程度は英語面接対策をして行った方が得策でしょう。

『ビジネスレベル』の場合は確実に英語の面接があります。
あるいは、採用マネージャー自身が外国人で、その場合面接が全部英語で行われる事もあります。

面接まで、あるいは入社までの1-2カ月で出来る限り英語力を上げたい!と思ったらマンツーマンの集中トレーニングがベストです。
スケジュール的にもかなりハードですし、金額も張りますが短期間での成果はかなり期待できます。

 
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まとめ

募集要項で英語能力の要不要、どのレベルが期待されているかを確認しましょう。

  • 『英語力不要』と書いてあれば、英語が全然できなくても大丈夫。
  • “conversational”(日常会話レベル)の募集の場合は、『英会話がそれほど得意でない』人でも応募して問題ないレベルです。
  • “business level”(ビジネスレベル) はTOEIC L&R 750-800点以上を期待されています

TOEICのスコアを取得、英語力向上への熱意を伝えましょう。

  • たとえ英語が不要な募集であっても、良い点数のTOEICスコアがあると書類選考上好印象になります。
  • 得意ではないが英語を自分で勉強している、というアピールポイントにも。
  • 面接で空いた時間に英語への熱意もアピールしておきましょう

英語の面接がある場合に備えて準備をしておきましょう。

  • 英語不要の募集には英語の面接はまずありません。
  • conversationalでは面接がある可能性があります。緊張せず会話ができるように準備していきましょう
  • business levelでは確実に英語の面接があります

ご質問、ご意見などありましたら、コメント欄かTwitter(@Gaishiinfo) までお気軽にどうぞ。

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