外資系転職 Q & A 総まとめ

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外資系企業転職に関する、よくある質問の数々(Q&A, FAQ)をまとめて行きます。
随時更新、関連記事とのリンクも追加していきます。
将来外資系への転職を予定している方、ブックマークをおすすめします。

※サイト主はハイテク系外資出身なので、そちら方面に情報が寄っています。
うちの業界はちょっと違うよーという情報があったらコメント欄かTwitter(@Gaishiinfo) でお知らせいただけると幸いです。
追加の質問もお待ちしております。

本Q&Aページのアドレスはこちら: https://gaishi.info/faq

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もくじ

転職活動関連


職務経歴書は手書きがいいでしょうか?

読みにくいのでむしろ手書きは止めましょう。
外資系の採用担当者は、『手書きの方が誠意が伝わる』とか意味不明なことは考えません。
候補者の職務経歴書をいかに短時間でたくさんレビューするかの方が重要です。
職務経歴書はWordやHTMLで読みやすくフォーマットしてまとめておきましょう。
エクセルの職務経歴書はキモいし技術力に疑問符が付くのでやめましょう。

職務経歴書の書き方を非常に丁寧に説明しているリクルートエージェントのページです。

職務経歴書の書き方・職種別の書き方見本

しかも、職種別に数十種類のサンプルがアップロードされていて、非常に参考になります。
ご自分の職種のサンプルがあったらぜひダウンロードして参考にしてください。

履歴書は法令書式に手書きがいいでしょうか?

だから手書きは読みにくいから止めてくださいって。
英文レジュメのフォーマットのように、職務経歴書自体を履歴書を兼ねるものにすれば、別途履歴書は必要ありません。
社内でも応募書類は基本メールでやりとりするので、紙の手書きものは人事から面接時直前に参考程度にと手渡されて、時間ないので見ない事が多いです。

職務経歴書や英文レジュメに写真は必要ですか?

要りません。
性別、年齢、人種などに関する差別につながるような情報は、基本的に要求されません。
卒業年度なども年齢がわかってしまうので、記載しなくてOKになっています。
美人やイケメンの写真は自発的に貼ってもいいかもしれません。
半分冗談ですが、そういう写真が貼ってあると会ってみたいと思いますよね?

英文レジュメは必ず必要ですか?

英語が必要ない職種への応募では原則必要ありません。
ですが、色々な職種へ応募を重ねていくうちにレジュメ(resume, C.V.)を突然要求されることはよくあるので、準備しておく事をおすすめします。
英語が必須でない職種でも、社内での書類審査で、外国人にも見せたい場合などに追加で英文レジュメをリクエストされたりします。
意外と思われるかも知れませんが、和英両方提出された場合、英語の方を先に見ます。
ビジネス文書的なレジュメって、英語の方がアピールポイントがわかりやすいんです。
加えて、候補者の英文作成力もわかって一石二鳥です。

英文レジュメ、どうやって書けばよいですか?

↓英文レジュメ(resume, CV-Curriculum Vitae)の書き方を丁寧に説明してある、リクルートエージェントのサイトです。

「英文履歴書」の書き方のコツ

営業、エンジニア、人事職のレジュメのサンプルがダウンロードできます。
フォーマットと内容は非常に良いものです。
ぜひダウンロードして参考にしてください。

英文レジュメがどうしてもうまく書けません

『英文 レジュメ 作成』で検索すると、有料で英文レジュメを制作してくれるサービスがいくつか出てきます。
外資向けの職務経歴書フォーマットが完成したら、それをベースに英文版を作ってもらうと良いと思います。
ただし、まったく英語ができないのにプロな仕上がりの英文レジュメを出すと英語ができる人と誤解されがちなので、注意してください。

40代、50代でも、外資系に転職できますか?

外資系企業は採用に当たって年齢や性別による差別は(原則)ありません。
募集しているポジションで期待される成果が発揮できる人材であれば、そこを優先して他のファクターは二の次になります。

40代は何も問題はないと思いますし、50代でもスタッフレベルで普通に転職する人が多い、それがザ・外資系の普通です。
ただし、年齢からくる『偉そうな感じ』で『扱いにくそう』と面接で判断されないように注意は必要です。

逆に、自分の上司の年齢が10歳、20歳下でも気にならないマインドも必要です。

学歴は重視されますか?

募集職種によりますが、あまり重視されません。
Ph.DやMBAなどを必須とする特別な職種を除き、単に『大卒』必須の求人は減っている傾向です。
学歴重視というよりは、職務に関連した学士・修士号を持っているかどうかを問われる事が多いです。
ですが、基本的には職歴やスキルの方を重視します。
大学のブランドは加点ポイントにはあまりなりません。
しっかりした職歴とスキルがあり、英語が出来れば高卒、専門卒、Fラン卒上等。

転職回数が多いのですが大丈夫ですか?

外資系の中途採用は転職回数の多い方ばかりです。
1年未満での退職がいくつもなければ、多少転職回数が多くても問題ありません。
ただし、それぞれの会社を辞めた『ポジティブな退職理由』は面接対策できちんと系統立てて考えておきましょう。

ハイアリングマネージャーって誰ですか?

採用された際上司になる方が採用担当者、hiring managerです。
外資系企業では上司が人事権を持ち、採用の責任と最終決定権を持っています。
hiring managerは一番最初の面接、もしくは人事担当者(リクルーター)の次の面接から登場します。
外資系では上司は絶対的な存在です。
合わない上司、できない上司の下についてしまうとかなり最悪です。
面接の際にはこちら側からもhiring managerの見定めを丁寧にしましょう。

Job Descriptionって何ですか?

外資系企業では、社員の職責はjob description(職務内容)で明確に定義されています。
社員が合意しない限り、その範囲を大きく逸脱する事はできません。
募集要項の仕事内容が非常に詳細に書かれているのはこのためです。

ソフトスキルって何ですか?

専門職種経験年数、プログラミング言語、業界経験、資格、学歴などの定量的なスキルをハードスキルと呼びます。

『リーダーシップ』、『問題解決能力』、『交渉力』、『コミュニケーション』、『マネジメント』など自己および対人関係に関する定性的なスキル、
これらはソフトスキル(soft skills)と呼ばれます。

外資系企業ではハードスキルに加えてソフトスキルが重要視され、募集要項にもしばしばソフトスキルへの要求が登場します。

【参考記事】

英語の面接はありますか?

英語力必須の職種に応募した場合、必ず英語での面接が設定されます。
ビジネスレベルの英語力必須の場合は、その仕事に関係のある外国人が面接に出てくる事が多いです。
TOEIC 500点クラスの主に読み書き中心の仕事の場合、他の部署の外国人や、日本人の方が英語面接を担当する事もあります。
面接中の日本人の方が突然英語面接に切り替えてくることもあるので、用心しておいてください。
英語力不問の職種の場合、基本的に英語面接はありません。

リファレンス、リファレンスチェックって何ですか?

リファレンスチェック(reference check)は、候補者が指名した先に人事のリクルーターが電話などでスキルや職歴等を確認する事です。
採用プロセスの最後に、リクルーターからリファレンス先を何人か求められる事があります。
シニア職の採用ではリファレンスチェックが確実に行われます。
リファレンスは通常、今の会社や過去勤めた会社の同僚や上司に依頼します。
非常に難しいと思いますが、ベストのリファレンス先は現在の直属の上司です。
新卒、第二新卒の方は、大学の教授や、いい仕事についてる先輩とかもアリだと思います。
よほど酷いことを言われない限りリファレンスチェックで落されることはありませんが、リファレンス先には趣旨をきちんと伝えて、行き違いがないようにしておきましょう。

ヘッドカウントってなんですか?

ヘッドカウント(headcount)は、承認された従業員の頭数です。
『第一営業部のヘッドカウントは5名』と言うと、第一営業部の最大従業員数は5名、という意味になります。
欠員、募集を掛ける必要があるヘッドカウントを、『オープン・ヘッドカウント(open headcount)』と呼びます。

原則として、外に募集を掛ける新規採用は、すでに採用する分のヘッドカウントが承認されている必要があります。
ですので、あまり転職希望者には関係ない用語なのですが、ヘッドカウントを結論延期の言い訳に使われることが多々あります。

採用の最終決定が近くなって『この職種のヘッドカウントの承認が遅れているので、もう少し結論を待って欲しい』
みたいな感じです。
ダウトですが、だまって『そうですか』と言っておきましょう。

ハイアリングフリーズって何ですか?

hiring freeze (採用凍結)は、企業の業績が思わしくない時など、新規の社外採用を全てストップする事です。
リクルーターの口からこの言葉が出るのは採用の危険信号です。
たとえ面接が進行中の案件であっても、先方がノリノリであっても、オファーレターが出ていない限り、強制終了となってしまいます。
本当に業績がヤバイ時は、オファーレターがサインされていても採用中止になる場合もあります。

オファーレターって何ですか?

offer letter=採用通知書・雇用契約書にあたるものです。
オファーレターには採用された職務のjob descriptionと年収や採用条件が詳細に記載されています。
郵送で送られる事が多いですが、先方が採用を急いでいる場合などは、呼ばれてその場でサインさせられることもあります。
候補者がオファーレターにサインした時点で、本採用となります。

 

待遇関連


給料高いですか?

募集職種にもよりますし、本人のスキルによります。
ですが、同業の日本企業と比べるとかなり高いです。
外資系に勤務する大きなメリットは給与の高さだと思います。
日本企業から外資系に転職するのであれば、現給より下がってしまうような求人には応募するのは止めておきましょう。
Openworks (旧Vokers)などの口コミサイトには年収の口コミ情報がたくさんあります。

【参考記事】

給料の額がみんなバラバラって本当ですか?

はい本当です。
中途入社で入った人たちは完全にバラバラですし、新卒で入った人達も、数年勤めるうちに差がついてきます。
年齢や役職で給料をそろえるという考えが社内に全くないため、給与の額に統一性はさっぱりありません。
同僚の給料が自分よりすごく高かったり、低かったりしても気にしていてもキリがありません。
場合によっては、上司が自分より給料安かったりすることもあります。
わけわからないと思いますが本当です。

【参考記事】

平均昇給率はどのぐらいですか?

外資系企業ではその年の昇給予算の多くを、トップパフォーマー(最も成果を出した人たち)に割り当てます。
トップパフォーマーは職級や現給にもよりますが、数十%の昇給があります。
それ以外の人たちの平均昇給率は、余りの予算から割り当てられるので、決して多いものではありません。
会社とその年の業績で異なりますが、数パーセントもしくはゼロに近い数字だと思います。

【参考記事】

交渉しないと給料が上がらないって本当ですか?

めちゃくちゃいい仕事をすれば、交渉しなくても給料はガンガン上がります。
給与の査定をするのは自分の上司、部下の大きな仕事は、自分の部署の成果としてアピールしますから、当然一緒に評価が上がっていきます。
ただし、自分の職級の給与レンジの最大に近づくにつれ、上げ幅は少なくなり、最終的に上がらなくなります。
また、現状に満足していると上司に判断されると、給料があまり上がりません。
そういう時は上司に大きな昇給が欲しい意思表示をしましょう。
いい関係を持てていれば、一緒に昇給・昇進計画を考えてくれます。

【参考記事】

福利厚生が良くないのは本当ですか?

これすごく良く言われているんですけど、具体的に何の福利厚生が足りないのでしょうか?
健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、労災保険などの社会保険は法定福利厚生と呼ばれ、全ての法人の加入が義務付けられていますので、もちろん外資系企業でも提供されます。
それ以外は日本企業にありがちな各種手当類の事かもと思いますが、基本給の高さでカバーしておつりがくると思います。
日本の会社の手当類って、基本給を低く抑えて、退職金を少なくするためのものだったりしませんかねえ。
例外として、日本に法人を持っていない外資系企業の場合で、一切福利厚生が提供されない場合もあるようです。
違法だと思いますが、そういうオファーを貰ったら注意してください。
福利厚生に関して詳しくは↓の記事をご参照ください。

【参考記事】

休暇は取りやすいですか?

はいとても取りやすいです。
有給はたいがい上司とアドミン(administrative assistant, グループ秘書)に前日までに連絡しておけば大丈夫です。
もちろん、休む期間の自分の仕事をどうするか、自分で手配しておく必要があります。
迷惑がかからない状態になってれば、当日連絡でも問題ないケースも。

クリスマスごろは本社チームの外国人は軒並み休みを取ってしまうので、便乗して有給を取ってそのまま正月休みに突入してしまう人も多いです。

産休や育児休暇も、申請して普通にとれますし、産休からもどってきた際のポジションも残してくれます。
育児休暇はもちろん男性社員も取れますよ。

グローバルに仕事ができますか?

日本支社が他の国の仕事も兼務(アジア地方統括とか)していないかぎり、他国向けの仕事はありません。
外資系の日本支社では、基本的に日本市場向けの仕事をします。
本社と連携する仕事では、毎日電話・ビデオ会議で本社、他国支社との打ち合わせはあります。
また、打ち合わせや研修などで海外に行く機会は多いと思います。

外資のスタートアップはどうですか?

外資のスタートアップ(ベンチャー企業)は、やりがい、面白さという点では最高だと思います。
一方、日本撤退、本社ごと倒産のようなリスクは非常に大きいです。
興味のある方は慎重に検討することをお勧めします。

【参考記事】

どうして合同会社なんですか?

Apple Japan合同会社、アマゾンジャパン合同会社、グーグル合同会社。
外資系企業は合同会社が多いですね。
主な理由として、株式会社では組織変更や幹部の入退職のたび名前だけの取締役決めて登記しなおすのが面倒だからだと思います。
合同会社では代表(代表社員)を法人にできたり、取締役が必要なかったり、日本支社の法人格として管理しやすい部分が多いのです。
詳細を知りたい方、こちらのサイトの記事が詳しいです。

【外部サイト】
合同会社を設立する外資系企業に多い理由 (ぼちぼちいこう)

初外資転職なんですが、どういう職種がおすすめですか?

初めての外資転職なら、営業、技術営業やコールセンターなど、日本の顧客よりの仕事をおすすめします。
英語力も不問もしくは読み書き程度の要求のものが多く、外国人相手の交渉事などで苦労しないで済むからです。
マーケティング、開発など本社とのやり取りが多いものは、ビジネスレベルの英語力が必要かつ、外国人相手に交渉事にも挑む必要があります。
ビジネスで英語を使う事に習熟していないと、そうとうキツイので、初めてのチャレンジとしてはお勧めしません。

【関連記事】

役職名ってどうなっているんですか?

外資系企業では、外部向けの役職名はかなり自由に(勝手に)決められるようになっています。
特に、日系企業と取引が多い会社では、肩書を気にする日本企業に合わせて、タイトルがインフレしています。
例: Account Manager >>営業部長  Marketing Manager >>マーケティング部長

また、人事上の正式な役職名でも、『マネージャー』がつくものが多く、管理職・非管理職の区別がつきにくいです。
ですので、求人要項ではそのポジションが管理職(people manager)なのか、スタッフレベル(individual contributor)なのか明記してあるものも多いです。

女性社員の待遇はどうですか?

控えめに言って最高と思います。(私=男性視点ですが、女性の元同僚や部下の意見を踏まえて)
特に昇給昇進を目指す方にとっては、非常に良い環境だと思います。
基本的に男女差別がないうえ、女性管理職やリーダーの創出に力を入れていますので、男性社員よりも待遇が良いケースすらあります。
セクハラやパワハラに関する懲罰は非常に厳しいです。
有給は取りやすく、自宅勤務にも寛容、出産・育児休暇の取得と復帰、、いいことづくめと思います。
ただし、託児所とか育児手当のようなものは基本ありません。

すぐクビになるって本当ですか?

投資銀行などで、年収ウン億円の仕事では数字が出せないと即解雇とかあるらしいです。
ですが、一般的な外資系では、そこまで極端なリスクはないと思います。
外資系企業で職を失うリスクは大きく分けて3つあると思います。

  • 本人が成果を出せない場合
  • 業績不振からのリストラ
  • セクハラ・パワハラなどコンプライアンス違反

詳細記事↓ありますのでご興味ある方はどうぞ。

辞めても出戻ってくる社員が多いって本当ですか?

はい結構多いです。
やりたい仕事があるところに移るのが転職と思っている人が多いですから、転職しても将来元の会社に魅力的な仕事が出てくればまた戻ったりします。
特に、良い評価を受けていた社員の場合は戻る部署も引く手あまたですから、出戻りは割とイージーな転職なようです。
私自身も一度出戻りをやったことがありますが、戻ることに特に抵抗感とかはなかったです。

海外勤務、転勤の可能性はありますか?

会社によるとは思いますが、規模がそれなりに大きい日本支社から本社、海外支社への駐在勤務(現地の生活費会社もち)の可能性は少ないと思います。
日本支社から採用がどうしても必要な職種ができた、あるいは日本市場を知っている人間が本社や海外支社で必要になった場合ぐらいでしょうか。
駐在扱いでなく、本社または海外支社所属の現地社員になるという事であれば、申し込むのは自由にできると思いますが、現地ネイティブの候補者と競争になるので、狭き門になります。
逆に、スタートアップ企業では少ない社員でたくさんの事を回していく必要があるので、突然の海外勤務とかは可能性大と思います。

何歳まで働けますか?

多くの外資系企業では定年はありませんので、何歳まででも好きに働けます。
ただし、年とともにスキルも上がり、給料も上がり、会社からの要求はどんどん高くなります。
60歳・65歳定年がある外資系企業でも、定年まで務め上げるのは体力的にしんどいかもしれません。

役職定年はありますか?

役職定年はありませんが、日本の会社のように年功で管理職になったらずっと管理職というわけではありません。
成果次第ではすぐにスタッフレベルに戻されるか、下手すれば退職勧奨です。
日本企業の役職者は平和でいいですね。

英語関連


英語アレルギーだけど、働けますか?

英語ができなくても働ける職種はありますが、英語を使う機会は山ほどありますので、アレルギーが悪化します。
『英語 嫌い 外資系 転職』なんて検索ワードをたまに見ますが、英語キライなら外資系転職は止めておきましょう。
今はできないけど、これから学ぼうという方は、逆に実戦的なビジネス英語を学ぶチャンスがたくさんある職場です。

【参考記事】

英語力はどれぐらいあればいいですか?

職種によります。
募集要項を読んで、TOEICの点数など必要な英語力を確認してください。
英語力不問の募集は、そう書いてあるか、英語に関する必須要項の記載がありません。
英語のみで書かれている求人は、殆どの場合上級の英語力を要求されます。

【参考記事】

英語試験はTOEIC, 英検、国連英検、どれが有利?

TOEIC L&R(Listening & Reading) 一択です。
書類選考レベルでは、hiring managerやリクルーターが一番評価しなれているのがTOEIC L&Rだからです。
というか、TOEIC Speaking & Writing含めて、他の試験の得点分布やバリューが今一つ理解されていないです。
TOEIC L&Rはスピーキングがないため、会話力が重視される募集では、英語での仕事の職歴や留学経験などがないと、英語面接などで慎重に審査されます。

*TOEIC(読み:トイック、トーイック)

【参考記事】

TOEIC 950点ですがビジネスレベル英語必須の職種に応募できますか?

TOEIC L&R 800点以上は、総合的な『ビジネスレベルの英語力』を持っていると判断され、書類上は外資系求人の多くに申し込めます。
問題は本当に『ビジネスレベルの英語力』を会話も含めて発揮できるかどうかです。
このクラス必須の採用になると、確実に実戦的な英語面接が行われます。
外国人の同僚や上司との、専門的知識に関する英語での議論に耐えられるでしょうか?
TOEIC特訓参考書やオンライントレーニングだけで得た得点だと、面接で簡単に落とされてしまうと思います。

PROGRIT(プログリット):
TOEICは取ったけど話せない、、、そんなあなたに【PROGRIT】

【参考記事】

短期間で英語力を向上させる方法はありますか?

面接するまでに、または入社が決まって入社日までに少しでも英語力を上げたい!
短期間で英語力を上げたい!と思ったらマンツーマンの集中トレーニングがベストです。
1-3か月の短期間で英会話力を上げるレッスンにデザインされています。
スケジュール的にもかなりハードですし、金額は張りますが短期間での成果はかなりあると思います。

テンナイン・コミュニケーションズ:
英語のプロ、通訳エージェントが開発した1ヶ月の超短期英語プログラム

レアジョブ本気塾:
TOEICスコアは高いけれど話せない方必見!【レアジョブ本気塾】

TOEICで昇給したり、手当つきますか?

外資系企業は英語が出来て当たり前なので、TOEICの点で昇給したり手当がついたりしません。
入社後は、次の転職のために自己研鑽材料と捉えて英語力とTOEICの点数アップを目指しましょう。

社内に英会話教室はありますか?

会社によりますが、外資系企業は社員の英語力向上支援に非常に熱心です。
規模の大きな会社では、講師を社内に呼んで定期的に英語のレッスンをしています。
それ以外の会社でも、社外の英語レッスンの費用の補助を行っている事が多いです。
ぜひ活用してください。

外資系で英語使って仕事していると、TOEICの点数上がりますか?

はい確実に上がると思います。
TOEICは本来ビジネス英語力を測定するための試験ですから、英語での仕事に慣れれば慣れるほど、TOEICの点数は自然と上がっていきます。
一緒にTOEICのボキャブラリーとかイディオムの勉強も続けていくと、点数の上りがさらに早くなると思います。
私はほぼ仕事だけでTOEIC900点台まで上がりました。

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