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外資系転職してうまく行く人6つの特徴

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外資系企業は、会社のカルチャーや、行動規範、上司との関係、仕事のやり方、評価の方法、、様々なポイントで日本企業と異なっています。
日本企業から外資系企業に転職して、うまくやって行ける人たちの特徴はなんでしょうか。
成功している人たちの代表的な特徴を6つご紹介します。

外資系企業に転職を考えている方は、どれが自分に当てはまるかチェックしていただくと良いと思います。

  1. セルフスターター
  2. 成功への対価を求める
  3. 自己アピールが得意
  4. 役職、年齢、性別、国籍に拘らない
  5. 語学・コミュニケーション力向上を頑張る
  6. 上司とうまくやっていける

1. セルフスターター


セルフスターター(self-starter)とは、『勝手にエンジンがかかる』人、つまり放っておいても仕事を作り結果を出せる人の事です。
代表的なソフトスキル (soft skills)として、外資系の募集要項で頻繁に出てくる単語でもあります。

日本企業と比べると、外資系企業では驚くほど仕事の細かい指示がありません。

例えば、転職着任第一日で上司が

『来週ユーザー500人集めるイベントやるから、リードお願いします。予算は700万確保してあるから。』

てな事言って、あわあわしているうちに本人が出張に行ってしまって連絡付かず、、なんて外資系あるある話です。

指示待ち型で仕事をする人にはこんな状況はかなりシンドイと思います。

上のような話を聞いたら、上司が居るうちに、

『わかりました。イベントの目的とゴールだけ教えてください。来週末にプランのレビューの1:1を入れますのでお願いします。』

みたいに重要なポイントは抑え、あとは粛々と計画を作って、わからない事はだれか探して聞きこんで、、一人で実行できる人がセルフスターターです。

ちょっとしたtipsですが、上司に何か急ぎで頼まれた時は、最低でも目的とゴールを確認しておくと外すことがないのでお勧めします。
逆に、それに明確に答えられない上司は、高い確率で仕事ができない上司ですのでご注意。

 

2. 成功への対価を求める


日本の大企業だと個人が仕事で大成功したとしても、コミッション制やコンテストでもない限り、短期的な対価は殆どないかと思います。
もっと高い評価が欲しい、給料を上げたい、そんなフラストレーションを持って外資系を目指す人は多いと思います。

成果主義の外資系では、成功への対価を求めるのは、継続的に良い仕事をするモチベーションになります。
入社時に年俸アップして満足してしまうのではなく、入社後も高い評価を目指して、また成功への対価を求めて仕事をしていく事が期待されます。
評価や給与はずっとステイで平々凡々と仕事をしていると、逆に悪い評価につながってしまいます。
素晴らしい成果を出して、それが認められれば数百万の年俸アップも珍しくありません。
自分のスキル、仕事に自信があり、それに対する対価をもらうのに貪欲な人は外資系で成功できる資質があると思います。

 

3. 自己アピールが得意


成果主義と相反する部分かもしれませんが、外資系企業では弁が立つ方がなにかと有利になります。
周りに認めてもらうためには、素晴らしい仕事をするだけでなく、それを関係各所に宣伝する必要があります。

上層部が開催する会議があれば、いかに気の利いた意見や質問をして目立つか。

自分が関係したプロジェクトが成功したら、自分の貢献がいかに役に立ったかを伝えられるか。

自然体で自己アピールがうまい人はいいのですが、私を含めて大概の日本人は自己アピールが苦手と思います。
自覚のある人は、嫌だし恥ずかしくても、意識して大げさにでも自分の実績アピールを機械的にこなしていきましょう。

 

4. 役職、年齢、性別、国籍に拘らない


日本人が働いているのでそれなりの日本式礼儀はありますが、外資系企業は基本的にはオープンな文化です。

社長は日本人なら『さん』付け呼びですし、外国人ならファーストネーム呼び捨て。

女性の上司や年齢下の上司も外国人の上司やスタッフもたくさんいますが、役職や年齢の上下関係なく、みんなカジュアルに話して仕事をします。

役職、年齢、性別、国籍に関わらず、その人の能力や仕事の成果を評価するのが外資系の成果主義です。
それを踏まえて仕事が出来る人は、周りからの信頼をうまく構築できると思います。

 

5. 語学・コミュニケーション力向上を頑張る


外資系社会では、コミュニケーション能力は最も重要なスキルの一つです。

社員一人一人が担当領域の責任者として位置づけられ、その範疇では部署、上下関係関わりなくリーダーとして業務をけん引していくような仕事をします。
そのためには、様々な人に影響を与え、リスペクトを受け、行動を促すための高いコミュニケーション能力が必要になります。

本社側からすると『外国人』の我々は、『言語』のコミュニケーションの壁も破る必要があります。
より多くのネイティブの社員に交渉で勝ち、信頼を勝ち得ていくためには、英語(または本社の言語)力はいくら向上しても困りません。

自発的に言語・コミュニケーション力の向上に努力できる人は成功できると思います。

 

6. 上司とうまくやっていける


外資系企業では上司の存在は絶対です。
万一関係がこじれれば、あなたの年次査定がどうなるかも上司の胸先三寸です。

上司とは良い人間関係を保ちつつ、さらには上司のために貢献できるような人が外資系ではうまくやっていけると思います。

管理職(people manager)は、よくいう1+1>2的な成果を期待されています。
要するにスタッフが2人いたら、2人分以上の成果を出す采配をしろということです。

ですので、自分の仕事だけで成果を出すのではなく、部署レベルでの成果を上げるような活動もできる人は高く評価されます。
自分に加えて、上司も評価されるような仕事のやり方ができると最強ですし、そういう人が出世します。

 

まとめ

外資系企業は、会社のカルチャーや、行動規範、上司との関係、仕事のやり方、評価の方法、、様々なポイントで日本企業と異なっています。

  1. セルフスターター
    →最低限の指示で最大の成果が出せる人が望まれます
  2. 成功への対価を求める
    →成功への対価を求めるのに貪欲な人は実力社会向き
  3. 自己アピールが得意
    →成果を出すだけでなく伝える事も重要な要素
  4. 役職、年齢、性別、国籍に拘らない
    →誰とでもオープンに仕事ができる必要
  5. 語学・コミュニケーション力向上を頑張る
    →様々な人々に影響を与えリスペクトを構築
  6. 上司とうまくやっていける
    →自分だけでなく上司の成功に貢献できる

よく考えると、特徴のいくつかが『日本の企業では向いてない人の特徴』にもなっている気がします。
『外資系転職してうまく行く人の特徴』、あなたはいくつ当てはまりましたか?

ご質問、ご意見などありましたら、コメント欄かTwitter(@Gaishiinfo) までお気軽にどうぞ。

 

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