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いきなり外資系に転職して英語力を上げる【実は一番上達する方法】

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英語力・TOEIC
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外資系に入社したいけど、自分の英語力では不安です。
英語力をどうやって上げるのが効果的でしょうか?

外資系への転職を目指す方で、英語に関する悩みや疑問をお持ちの方は多いでしょう。
社内での英語の使用頻度はどのぐらいだろう?
この求人に、自分の今の英語力で応募して大丈夫だろうか?
TOEIC(トイック、トーイック)などのスコアは取得しておいた方がいいんだろうか?

ですが、全く逆に考えるアプローチもアリです。

いきなり外資系企業に入ってしまい、給料をもらいながら英語力をあげようというやり方です。

外資系企業には入ってから英語力をあげるチャンスが山積みです。

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英語の要求が低い外資求人は結構ある


直近のアマゾン、Google、マイクロソフトの求人各100件の、必須英語力に関する記載内容を精査してみました。

アマゾン:

  • ビジネスレベルの英語力必要  61件
  • メールや資料の読み書きレベルの英語力必要 19件
  • 必須英語力に関する記載なし 20件

Google:

  • 英語でのビジネスレベルのコミュニケーション能力 4件
  • 英語での文書および口頭での優れたコミュニケーション能力 60件
  • 必須英語力に関する記載なし 36件

マイクロソフト:

  • 募集要項自体が英語だけで記載されたもの 81件
  • 英語の読み書き必須と書かれたもの 19件

英語力に関して一切記載がない求人が合計300件の求人中、56件。

読み書きのみできれば応募ができる求人が38件。

アマゾン、Google、マイクロソフトのような大手でも、英語力のハードルが低い求人がかなりの数あることがわかります。

ただし、こういった求人では英語力以外のスキルを厳しく精査されるケースが多いので、職務経歴書、レジュメの準備や、面接対応など慎重な準備が必要な事が多いです。

入社後に英語力を上げるチャンスは非常に多い


英語を使わない、あるいはあまり使わない職種で入社しても、外資系企業では英語力を磨くチャンスは山ほどあります。

『英語力は必要ない』と言われて採用された仕事でも、実際には英語ができた方が幅が広がる事が多いのです。

また、自分で英語を勉強しようという意欲があれば、仕事で英語を使うチャンスはいくらでも提供されます。

自分の上司は日本人でも、その上や、同僚に外国人がいることは普通です。
英語を積極的に使えば上達もしますし、仕事の幅が広がります。
本社から来たビジターとのカジュアルな対応(飲み会で楽しく会話とか)であったり、日本語を話さない同僚と一緒に仕事をしたり。口頭でのコミュニケーションはまだむずかしければ、メールやチャットなどで外国人社員とコミュニケーションするというのも一案でしょう。

加えて、外資系企業は英語を学びたい社員を強力にサポートしてくれる会社が多いです。
Apple JapanやGoogleを初め、多くの外資系企業では社員の英語学習のコスト支援をしてくれます。

あのお高いベルリッツの月謝を、全額援助してくれる太っ腹の会社もありましたよ。
仕事ができるって認定された人限定でしたがw

規模が大きな会社では、社内で英会話教室が行われているところもあります。
また、社員研修用のプレゼンテーションも英語のコースの方が充実していますので活用するとよいでしょう。

入社してから英語力が上がれば、キャリアアップも


外資系企業に入社して、積極的に英語を使って上達して行けば、より英語力が必要な仕事にチャレンジすることもできるでしょう。

日系企業だと他の仕事に移るには、移動願を出してあとは運頼みです。
そして、いつまで経っても音沙汰がないのが普通です。

変化を好む外資系企業では、社員の異動に関して非常に積極的です。

多くの場合、社内のイントラネットに社内転職サイトがあり、社員は自由に他の仕事に応募することができます。

応募するとすぐに採用マネージャーから連絡があり、面接して合格すればすぐに移動ができます。

英語力が必須の職種に異動すれば、本社や他の国の社員、外国人顧客などとの会話で日常的に英語を活用することになり、英語力はかなりの勢いで上がっていきます。

まさるー
まさるー

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